シュタイナー医学(※)をやっている医師に、がんに効くとされる製剤を処方してもらっている。健康茶も美味しく飲めるものはからだに合っているのだと思う

※シュタイナー医学とは20世紀初頭の神秘思想家ルドルフ・シュタイナーの精神科学にもとづく代替医療のこと。

インタビュー16

診断時:43歳  インタビュー時:46歳(2008年6月)
首都圏在住。2005年、右乳がんの診断で乳房切除術+リンパ節郭清術を受ける。その後、3年間に皮膚、肝臓、骨、脳、胃への転移が見つかり、皮膚転移の切除、化学療法、ホルモン療法、全脳照射、坐骨への放射線療法、痛みの緩和治療を受けてきた。看護師の免許を持ち、医療人材関係の会社に勤務。1人暮らしで在宅勤務を取り入れながら、仕事を続けている。

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代替療法は、あのう、ホメオパシーとかって、ご存じですか? ホメオパシーっていうのがあるんですけど。それとか、あとは、シュタイナー医学とかってやってらっしゃる先生がいて、で、その先生がいろんな、あの、イスカドール(ヤドリギの一種から抽出された製剤)っていう注射液をくださって、それを。まあ、がんの薬なんですけど、いろいろドイツとか、フランス…あの、ヨーロッパでは、まあ普通にがんの薬として使っているっていうのがあって、それをまあ自分で注射したりして、それは病院の先生も知っているんですけど、そんなのをやったり。

あとはね、いろんな方がいろんなものをくださって。お茶をくださったり、いろいろくださったりしてますけど。でも、いろいろやって、まあ高い、そういうのもね、お金――頂いている分にはいいんですけど――高いんですよね。だから、その高いのは、あんまり続かない。うん、続かないし。あとは、体がね、やっぱり判別してくれるっていうか、それをすごく感じますよね。今、私にはこのお茶が合っているみたいなことで、そうすると、まあおいしく飲める。だけど、このお茶は口に合わないっていうのはもう飲まないことにしてて。サプリメントもすごく勧められてちょっと買ってみたりしたんですけど、でも、何か不純物がいっぱい入ってたら嫌だなとかって思い始めたら、何か飲めなくなって。味がまずくなって飲めなくなって、やめちゃったんですけど。うん。

だから、本当に、やっぱり自分の体の声を聞くっていうか、それが一番大事だなって思いますね。

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