再発防止に効果があると言われたが、肝機能が悪くなり、自分からホルモン療法を止めると言った

インタビュー20

診断時:46歳  インタビュー時:57歳(2008年7月)
東北地方在住。1997年初夏、右乳がんとなり、乳房温存手術+リンパ節郭清(リンパ節転移なし)、放射線療法を25回受けた。術後ホルモン療法は肝機能悪化で中止。 当時、夫、大学生と高校生の息子と4人暮らし。小学校教員をしていたが、退職した。

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先生はすごく、そのホルモン療法が私にとっては、プラスで、「転移と再発防止にはすごく効果があるんだけどなあ」と、残念に思ってらっしゃったんですが、でも、肝機能がそれで悪くなり、というか、なって、結局うまく治療が進まなかったらそれもそれなので、再発率が低いわけですから、再発するかどうかはやっぱり、分からないわけです。で、治療しても、うーん、したほうがやっぱり再発率は低下するかもしれないけど、しなくても再発しないかもしれないわけですね。ですから、もうこれは神のみぞ知るというような世界かなあと思いまして、もう私のほうから、「先生、ホルモン療法は、止めにします、いいです」ということで、結局、肝機能が改善する方向、悪くならない方向を取ることにもう自分で決めまして、それで、何の治療もしないことにしました。

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