もともとマクロビオティック(※)には関心があったが、あれこれと気を付けるよりも、積極的に生きることにエネルギーを費やしている

※20世紀前半に桜沢如一が独自の陰陽論に基づいて考案し、欧米で広まった、玄米菜食を基本とする食生活法

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インタビュー25

診断時:43歳  インタビュー時:50歳(2008年7月)
近畿地方在住。2000年冬に集団健診で右乳がんを発見。乳房部分切除+腋窩リンパ節郭清、腹直筋皮弁による乳房同時再建術、放射線療法とホルモン療法を受けた。 母親と姉と3人暮らし。発症当時は自分の事務所を持って、グラフィックデザイナーとして活躍。現在は、乳がんの啓発活動に積極的に取り組んでいる。

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自然体と言ったら変ですけども、例えば食べるものにしたら、さっきも話が出ましたマクロビ(マクロビオティック)だったら、農薬を使っていないものであるとか、あの、オーガニックとかですね。もともと関心があったんですけども、そういうものに関して、より深く興味を持ったっていう感じかな。他の全般どうこうっていうより――そういうことで、いろんなところに気を付けたりとかすれば、例えば、もう少しちょっと、再発するかもしれないの(リスク)をちょっと軽減できるかもしれないんですけども――そういうことより、どちらかと言えば私はもっと自分が、積極的に生きる方向にエネルギーを費やしてる感じですね。

まあ、面倒臭がりもあるので、いっぱいいろんな代替療法があるのは、あるっていうのは知ってるし、聞いてもいてるんですけれども、特別そういうのは、やっていない。それよか、まあ自分の、どちらかというと気持ちのほうで、意に沿わぬことをなるべく避けちゃうっていうか。やらなければいけないことを不精してやらないとかいうんじゃないんですけども。気持ちの上で自分…自分の本当の、本当というか、自分とちょっとずれを感じるような活動とか行動とかっていうのは避けたいなあと。より自分の正しいと思う方向に進むというか、進みたいという、そっちのほうに焦点合わせをして、あとは食事とかそういう生活環境とかっていうのは、本当はもっとしたほうがいいんでしょうけど、どちらかというとちょっと不精もあってそういうのはあんまりやってなくて、どっちかといえば生き方のほうに、あの、重点を置いているっていう感じですかね。

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