インタビュー内容テキスト

今、内視鏡のほうもかなり、太さも違いますし柔らかくなったり、硬さを変える内視鏡も出ていますので、以前から比べると……以前はやっぱり受けられる方も検査を行うドクターも汗水たらしながら両方大変だったわけです。ところが内視鏡機器も非常に進んできまして、挿入しやすい内視鏡が出てきています。それともう一つは、大腸内視鏡の挿入技術というのは昔からかなりキャリア的に差が出てきます。まず大腸専門の、内視鏡を専門にしているところに行かれると、やっぱり検査は上手であるというのは間違いありません。だからそういったところに受けに行っていただくのがいいと思います。
それから安定剤を使うというのは、大腸検査では、私たちの施設では必須で使っています。それはどうしてかといいますと、やっぱり検査台の上に上がられると受診者の方はみんな緊張します。そうするとおなかに力が入ってしまって、内視鏡を入れようとしますが押し出されてうまい方向に入っていかないようになるんですね。だからリラックスしていただくということもあって、それと「うー」と言われながらじっくり観察することはできませんから、お互いに精度の高い検査をするためにはリラックスしていただいて検査を進めていくと。受けたあとも「あの検査は二度と受けたくない」と言われてしまうとそれもデメリットですので、検査を楽に受けていただくために少し安定剤を使って……安定剤を使っていますので、心電図モニターとか血圧モニター、あとは酸素モニターをつけて、優しい看護婦さんがついて検査をしているということで、受けやすい態勢を作っているところが多いと思います、今は。だから、専門的なところで受けられることをお勧めいたします。

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