インタビュー内容テキスト

―― じゃあ、ちょっとあの、検診の最初のところに戻りますけれども、えーと、まあ、年に2回受けられてたというのは、えーと、職場の人間……

人間ドックと、事業所検診っていうんでしょうかね。

―― 事業所検診、検診、事業所検診は、と、がんだけじゃなくて他にも?

じゃなくて、普通の、まあまあ、健康診査みたいなもので、あのー、血液検査から、胸のレントゲンと、あと何するのかな。今の、便の潜血検査とか、それからエコーとか、そんなん、あの、村の診療所で全部ですけどね。はい、はい。

―― それとは別に、えー、「人間ドックも受けてくださいね」と言われてるわけですか?

人間ドックは、職場から案内が来まして、で、「どうですか?」っていって。で、これは受ける人も受けない人もいます。で、人間ドック受けない人は、別個に何か、その、共済組合のほうから何か検診車が来まして、あの、簡単な検査されるみたいですわ。私はもうずっと人間ドック行ってましたんで。

―― ああ、そうですか。

はい、はい。

―― 人間ドックは、その検診ではやってない検査なんかもやってくれるんですか?

そうですね。もう、あのー、まあ一般的やと思うんですけども、まあ、上からいくと眼底検査、それから何するんかな、まあ、当然胸のレントゲン、胃は、そこ、、あの、透視なんですけどね。バリウム飲んで、胃から。だから、先生見てくれるし、あの、「ふー」って肺の呼吸検査とか、いろいろ。はい、はい。

―― じゃあ、人間ドックのほうが詳しい。

そうですね。

―― 検査ですよね。

そうですね、はい。

―― が、あったんで、えーと、検便というか、便潜血検査がたまたま両方に入っていた。

両方。そう、両方で必ず、必ずしてて、必ず出しますし、出したら必ず引っ掛かってました。はい(笑)。ほんで、それはもう先生に、「先生、これは前にしてあるから痔なんですよ」って。で、私、今止まってすけどね、その当時、鼻血も良く出てたんですよ。ほんで、「先生、私、鼻血も出るし、鼻の血もやっぱりこれをずっと入っていったら、結局便に入るんと違いますの」言って、自分でも先生に、自分が診断してたんですわ。はい。

―― でも……

あの……

―― はい。

はい、はい。鼻血も出るし、もう、で、あの、痔の血やから言って。で、便に巻くのも痔のせいやと思ってますからね、もう、痔や、痔がちょっとひどいなと思って、「今日はちょっと痔ひどいな」とか、やっぱり波があったんですよ。あの、血の出るのはね。もうこれも自分で、自分で判断して、勝手に。別にがんが怖いからとかそういうことじゃなかったんですわ。で、あ、ただ1つ、あの、自分で思うのは、思い込みですね。自分、自分の親もがんになってるし、兄弟もがんになってるのに、私はがんになるはずがないと。それはもうずっと思ってました。まさか私はがんになるはずがないと。で、最近、その、2人に1人はがんになるとか、そのうち3人に1人は亡くなるとかっていうの、もう全然気にしてませんからね。そんなことも知りませんでした。大腸がんが増えてるとか、そんなことは、まあ、聞いてたけども、私はそんながんにはなりません言うて。痔ですって思ってましたので。はい。

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