インタビュー内容テキスト

―― その肛門科に行くきっかけっていうのは、何かあったんですか。

激痛ですね(笑)。

―― あ、激痛。

え、あのー、わたしの場合は、あの、血が出たとかっていうのはないんですよ。

―― はい、ああ。

ええ、要するに、便を出すときにもそうですけども、その便が細くなってきたのとか、あのー、激痛で耐えられなかったという。

―― ああ、じゃ、その激痛というのは、もう結局は、そのがんの仕業だったっていうことで。

ええ、だと思います。

―― いたんですね。ああー、で、あのー、出口付近で、すぐ、その、もう、あの、触診で分かったということなんですけども、ご自分では、何か普通にこう素人考えだと、指入れて触れるぐらいだったら、自分で分からないかなって、それは分からないものなんでしょうか。

自分でも入れても分かったですね(笑)。正直言ってね、そんなのがあるとは思っていません。

―― あ、そういって診察方法があることすら、知らなかった。

そうです。

―― ご存知なかった。…ああー。

で、肛門科へ行っちゃったら、指1本で、分かられちゃったんです。分かられちゃったって言ったら変ですけどね。

―― そうですよね。

ええ、ですから、かなり、あのー、近い位置だったと思いますね、あの、括約筋の。

―― うーん、じゃ、やっぱりそのぐらい近い括約筋のすぐそばであった、あ、あるけど、なかなか分かることは難しいというところが、ひとつ驚きといえば驚きですね。

ええ、そうですね。なんと鈍感なのかと、自分自身が(笑)。

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