インタビュー内容テキスト

数年前から、あー、痔…だとずっと思っておったんですね。で、あの、我慢しながらやってきて、で、あの、便が細くなったり、こう、激痛が激しくなったんで、こらえきれなくなって、ま、恥をしのんで、実は、あのー、肛門科へ行ったと。あー、そしたら肛門科の先生に、「痔じゃないよ」と。「あなたはうちでは駄目です」ということで、えー、病院を紹介されて、えー、そこで初めて、えー、大学病院のほうで、えー、……「腫瘍がありますよ」という…ことを言われて。それが初めてですね、ええ。

―― そのー、病院を受診されて、えー、ま、あの、痔ではないと。あの、ご自身は、多分痔だろうと思って受診をされたと。

はい、はい。

―― やっぱり、そのー、痔ではないというふうに言われたときのお気持ちっていうのは。

まだあの、正式にがんと言われてなかったんで、何だろうなと。……で、あの、なかなか、あの、大学病院行っても、先生は、あ、がんだとははっきり言わないですね。ただ、「手術が必要だ」と…いうことを言われてて。えー、「先生、何ですか」ということで、悪性の腫瘍だという…ようなことで、あ、がんなのかな…っていうふうな感じでし、うーん、知ったときにはとにかくびっくりですね。あのー、自分とは縁遠い世界で、あの、いつまでも元気であろうと自分は思った。で、そのがんというか悪性腫瘍って言われたときに、……えー、目の前が、あ、真っ白になっちゃって、えー、僕はどうしたらいいんだろうと……。ということが、あのー、一番最初のショッキングな…ところでしたね。

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