英国人の乳がんの語り

タモキシフェンからアリミデックス(一般名アナストロゾール)へ変更したことについて説明している

インタビュー24
診断時:57歳
インタビュー時:61歳
1997年に乳がんの診断。乳房切除術、放射線療法、化学療法、アリミデックス投与。

当時“wonder drug(特効薬)”と呼ばれていたタモキシフェンの服用が中止になり、アリミデックスに変わりました。

――タモキシフェンはいつから始めたのですか?

手術の後、すぐからです。

――タモキシフェンで何か副作用があったのですか?

自分の知る限りでは、ありませんでした。でも、薬の作用なのか、背がとても高くなったような感じがすることがあります。身長が2m以上にもなったような感覚で、地面がとても遠くにあるように感じられるんです。そして階段を下りるとき、「んん、何だか長いなあ」と思ったりするんですよ。でもこれは、単に現在服用している薬の組み合わせのせいではないかと思います。

――めまいのような感じですか?

いいえ、そうではなくて、ただ背が高くなった感じがして、それだけなんですよ。本当に不思議な気分ですけれどね。

――アリミデックスに変わったのはいつですか?

以前、放射線療法を受ける必要があると言われました。薬が変わったのはその時だったと思います。

――何か違いに気付きましたか?

いいえ何も。タモキシフェンで副作用がありませんでしたから。

――では、アリミデックスではどうですか?

アリミデックスでも副作用はありません。

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