インタビュー内容テキスト

私は驚きませんでした。外科医の先生に言ったんですよ。「きっとそう言われると思っていました。さて、これからどうしましょう?」って。その時点で私は、ガンがどれほど深刻なものなのか、実は理解していなかったんだと思います。近親者にガンを患った人もいなかったし、誰でもそうでしょ。
でも、治療を受けていくにつれ、いろいろ分かってきます。それでも、私は決して泣きませんでした。感情抜きで淡々と受け止めて、そのことを考えるようにしたの。ちょうどこんな風に考えたんです、「そう、ガンになったのよ、急いでやりましょう。これを解決して、これからの12カ月でけりをつけて、それから自分の生活に戻りましょう」という風にね。
ぐずぐずせずにやらなければ。選択の余地なんてない。起きてしまったことよ。それが何故なのかなんて誰も答えられないのだから、尋ねても仕方がない。とにかく乗り切って何とかやっていかなきゃいけないんです。

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