インタビュー内容テキスト

これからのことについて言えば、どうなっていくのかまったくわかりません。1ヶ月後に、また病院に行って経過を見るための検査だけをしてもらうことになっています。骨に転移したがんは治りません。それはある意味では理解できます。がんはここにあるんですから。医師たちはコントロールして、これ以上広がらないようにするんだ、というんですが、(この先のことは)誰も私にはっきりとは言ってくれません。たぶん彼らにもわからないんでしょうね。私が再び、まったく普通に歩けるようになるのか、それとももっと悪いことになって、最終的にはがんで死ぬことになるのか。ある意味、私はとても前向きに考えています。アリミデックスは確かに効いてる感じがしてますから。自分では、楽になっている感じがします。歩くのも、椅子から立ち上がるのも楽になっています。自分の中ではいろんなことが楽になっています。みなそれぞれ違うと思うんですよね。がんの種類もできる場所も、治療に対する反応も人それぞれですよね。ひとりひとり違うんで、エンジンの歯車の歯を1つ抜き取って、また戻して付ける、というようなわけにはいかないでしょう? みんな違うんです。ですから、今は調子がいいいけど、これからどうなるのかはわからないのが不安ですね。

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