インタビュー内容テキスト

 でも私はいったんこの状況、つまり、自分はこれからしばらくの間病気になるんだということを受け入れたんだと思います。それでもう他のことをやろうとかあれこれ考えようとするのをやめて、ただ病気と向き合うことにしました。それで、もう本当に、本当に最悪な時期があって、とても気分が悪く、疲れ果てて、また普通の状態に戻るなんて考えられませんでした。朝ベッドから跳ね起きて、丸一日を過ごすことができるようになるなんて、とても想像もできませんでした。
 買い物に行くとか、友達の家に寄るとか、一日に一つのことをやったら、もうそれでおしまいという感じでした。それでその後は、早い時間にベッドに入らなくてはならなかったし、そういった一つか二つのことをやるために午前中いっぱいは眠らなくてはなりませんでした。私がいつも走り回っているような人間だったことが信じられなかったし、自分は年を取った誰かに体を乗っ取られようとしているんじゃないかとか何とかさえ感じたんです。「いったい私の体に何が起こっているの?」って思いました。

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