※写真をクリックすると、動画の再生が始まります。

診断時:42歳
インタビュー時:42歳(2008年8月)

首都圏在住。2006年秋、自分で異常を発見。2007年夏、左乳がんを診断され、乳房温存術のあと、ホルモン剤内服を開始。現在、化学療法の最終クールを受けている。独身で両親と3人暮らし。治療のため、派遣先の会社を退職したが、来月から新しい派遣先で仕事を再開する予定である。

語りの内容

で、その時に場所がですね、しこりのあった場所が脇の下のリンパ節に割と近いようなところだったので、「マンモグラフィだけだとちゃんと撮り切れているかどうか不安です」っていうふうに先生に言われて。
で、もうその日のうちに「エコーをちょっと撮ってみて、それからちょっと結果を診ましょう」ということで。
で、エコーをやった時点で、「ああ、これはちょっともう90%ぐらいは危ないと思っててください」と言われました(笑)。で、「精密検査を一応しましょう」というので、「精密検査というか、MRIを後日に撮りましょう」と言って、で、MRIを撮ってもうその時点で「90%から99.9%ぐらいは、これはもう…行ってます」ということで聞きました(笑)。かなりちょっと予想はしてたんですけれども、面倒くさいことになったなあ(笑)と思いました。

私は: です。

(アンケート結果の扱いについては個人情報の取り扱いについてをご覧ください。)

認定 NPO 法人「健康と病いの語りディペックス・ジャパン」では、一緒に活動をしてくださる方
寄付という形で活動をご支援くださる方を常時大募集しています。

ご支援
ご協力ください

モジュール一覧