インタビュー内容テキスト

その先生がもう「いつ切る?」っていうふうにすぐ言われたんですね。でも、まあ大きさもあると思うんですけれども、「いついつだったら、まあ僕は空いているよ」みたいな形で、「乳がん」って言われて、すぐ切るって言われても、やはりちょっとピンと来ないっていうのもありましたし、もう切るっていうことは踊れなくなるっていうのがもう一番最初に私の頭にあって。で、まあもちろん家族にも話してませんでしたから、「家族に話してから、あのう、また連絡します」っていう形でまあ帰ったんですけれども。やっぱりどうしてもその先生に言われたまま、そのままそこで手術を受ける気にはやっぱりならなかったので、そして母に相談して。で、私は、母方のおばも、おじも場所は違うんですけど、がんで亡くなっているんですね。ですので、母は、そんなにびっくりはしなかったんですけれども、やはり専門病院に行ったほうがいいっていう話になって。で、もう翌日、仕事も休ませてもらって、ただ、紹介状とか、レントゲンとか、そういった資料をまた取りに行くとなると、また取りに行って、で、毎日乳腺の科がなかったんですね。そうすると次の診察まで待たなければいけないというのもありましたし、で、もう何も持たずに、本当に知らないということは(笑)、強いというか恐ろしいというか、本当に何も持たずにそのまま専門病院に駆け込んだんですね、翌日。

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