インタビュー内容テキスト

検査をしてるときは「おっぱいが詰まっているだけ…」(笑)って思っていたんですね。ずっと心のなかで「いやいや、これは絶対おっぱいが詰まっているだけ」っていうのが、何の根拠もないんですけど、ずっとあって、「まさか、私が」っていうのがすごくあったんですよね。で、でも先生が、だんだんだんだん、「いやー、これ、こういう結果が出るのはやばいよ」みたいな感じで、先生はもうだいたい踏んでたんだと思うんですけど、私の中ではもうずっと「またまた、先生」って気持ちがあって、だから最後の告知のときも、子どもを連れて、話すだけだからと思って、赤ちゃん抱っこして、先生に1人で聞きに行って。「いやー、あなたはやっぱがんだったよ」って言われて、「えっ?」って感じだったんですよね。なんかもうすごい他人事みたいな感じで、もう抱っこしながら「あらー、どうしよう」っていうのがすごくあって。で、先生が「もう1回見せて」って。「ちょっと温存できるかどうか見るから、ちょっと寝て」って言われて、看護師に赤ちゃん抱っこしてもらって、赤ちゃんあやしてもらいながら、おっぱい見せてるときにもう涙が止まらなくなって、「えーなんで?私はこれからどうなるんだろう、子どもこんなに小さいのに」って思って。で、もうそれからもうちょっとあんまり記憶がないような感じで。
とりあえず説明を受けて帰ってき、帰り、子どもを車に乗せて、チャイルドシートに乗せて運転して、で、道の途中に停めて主人に電話してるときに、また涙が止まらなくなって。すごいその、心の準備がなかったからかもしれないですけど、すごいなんかショックでしたねえ。うーん、なんか主人にはやっぱり助けてもらわないといけないから、すぐに「助けて」って感じで言えたんだけど、一番辛かったのはやっぱり両親に言うのが一番やっぱり辛かったですね。私、兄弟もいないし、すごいなんかこう心配をかけて(笑)、それまでも来てたので、やっぱりすごく両親に言うのがすごく辛かったですね。で、主人の両親に言うのももちろん辛かったし。うーん、ですね。

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