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診断時:48歳
インタビュー時:51歳(2009年3月)

首都圏在住。2005年6月に左乳がんと診断され、8月に皮膚温存乳房切除術、リンパ節郭清、広背筋皮弁による同時乳房再建術を受けた。乳がんと分かって、手術は同時再建と決めて、病院を転院した。術後抗がん剤治療後、ホルモン療法を開始。1年後に乳頭形成術を受けた。 夫と2人暮らし。フルタイムで仕事をしていたが、術後3年半ほどで退職した。

語りの内容

一番最初のときだけが、その入院、一晩お泊りして、で、抗がん剤治療やったんですが、残りは全部外来で行ないました。で、外来でそのCEF(*)っていうのを、残り3回、合計4回を3週間ごとに、行ないまして。で、その、そこまでは、そんなにきつくなかったです。で、吐き気もそんなでもなかったし。ただ、回数を重ねるごとに、ちょっとだるいなっていうのはあったんですが、でも、そんなに体がきついっていうふうに思ったりはしていなかったです。で、仕事もそのころには、あの、復帰していましたし、大体、手術して4週間ぐらいお休みしていたんですが、そのあと、仕事も復帰していましたし、で、抗がん剤は、木曜日にお休み、木、金と(仕事の)お休み取って、木曜日に抗がん剤を受けて、金、土、日と家で寝ていて、月曜日から仕事っていうので、別に問題なく、あの、できていました。
で、その最初の4回のCEFっていうお薬のあとに、今度は薬を替えて、タキソテールというのが始まったんですが。今度は、そのタキソテールっていうのが、人によっては、そっちのほうが軽いっていう方もいるんですけれど。私は、タキソテールの副作用がひどくって、で、タキソテールをやっている間に、えー、手の親指から、人指し指にかけて、あの、まっ赤に腫れあがって、それから、足のかかともまっ赤に腫れあがって。で、さわるとぴりっと痛い…っていうのが1日2日続いて。で、そのあとまっ白くなって、で、あの、触っても何とも感じなくなって。で、それから、皮が剥けて、で、因幡の白うさぎのように、触ると何か、あの、新しい皮膚になっていて、じりじりするっていうようなのを、4回の抗がん剤治療のうち3回繰り返しました。その、腫れあがって皮が剥けてっていうのを3回繰り返して。あと、体がむくんだりとかそういう、あの、症状が…は、そのタキソテールのほうで私の場合はひどかったんですが、ただ、これも、あの、個人差があるみたいなんで、あの、CEFのほうがひど、きつくって、タキソテールのほうが楽だったっていう方もいれば、私のように逆の人もいればで、もう、ほんとにそれはもう個人個人全然違うなっていうのは思いました。

*CEFとは抗がん剤の多剤併用療法で、エンドキサンの一般名シクロホスファミド(C)とファルモルビシンの一般名塩酸エピルビシン(E)と5-FUの一般名フルオロウラシル(F)の頭文字をとった略称です。

私は: です。

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