TOP > DIPEx-Japan > DIPEx-Japanの主な活動

DIPEx-Japanの主な活動

DIPEx-Japanの活動は、主に3つの柱からなっています。


英国DIPEx サイトの日本語翻訳

英国DIPEx の乳がん・前立腺がんのサイトを手始めに、イギリスの患者が自分の病気や医療についてどんなことを語っているか、日本語で読めるように翻訳を進めています。

「健康と病いの語りデータベース」日本版の構築

日本独自のデータベースの作成の第一歩として、2007 年度から厚生労働科学研究「がん臨床研究」事業の助成を受けて、「がん患者の語り」データベースを作成する、3 年計画の研究プロジェクトが発足しました。国内の乳がんと前立腺がんの患者さんそれぞれ約50 名にインタビューを行ってデータベースを作成し、その一部をインターネット上で公開する予定です。3 年間の研究期間終了後も、引き続き他のがんやがん以外の疾患の「語り」を収集して、様々な体験を収録したデータベースに育てていきます。

「健康と病いの語り」勉強会

DIPEx-Japan は保健医療領域における質的研究のあり方について、新しい視点で検討を重ねるために、学びの機会を持っています。特にインタビューで得られた「語りのデータ」を、どうしたら研究者ばかりでなく、広く一般の人に活用していただけるかを考えていくことが私たちの課題です。