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厚生労働科学研究
「がん患者の語り」データベース作成プロジェクト

「がん患者の語り」データベース作成プロジェクトは、「厚生労働科学研究費補助金」を資金源として運営されています。「厚生労働科学研究費」とは、「厚生労働科学研究の振興を促し、もって、国民の保健医療、福祉、生活衛生、労働安全衛生等に関し、行政施策の科学的推進を確保し、技術水準の向上を図ること」を目的として厚生労働省が出している補助金で、原則として公募に応じた研究課題および研究班に対し、評価委員会が評価を行なって、採択が決定されます。

「がん患者の語り」データベース作成プロジェクトは、大阪府立大学看護学部講師・ 和田恵美子を主任研究者とする研究班により、平成19年度厚生労働科学研究「がん臨床 研究」事業の研究課題として提出され、採択されました。>>「がん患者の語り」データベース研究班メンバーを見る

正式には「がん患者の意向による治療方法の選択を可能とする支援体制整備を目的と した、がん体験をめぐる『患者の語り』のデータベース」と題されたこの研究は、3年間 の研究プロジェクトで、英国DIPExと同様の手法を用いて、国内の乳がんと前立腺がんの 体験者各50名にインタビューを行ない、がん患者の語りのデータベースを作成し、その 評価を行います。目標として、2年次(平成20年度)の終わりまでに、語りのデータの分 析を終えて、その結果をまとめたウェブページを一般公開することをめざしており、3年 次(平成21年度)はウェブページの利用状況の把握と分析、集めたデータの二次利用の 可能性などについて検討を行います。>>本研究の意義を読む

本プロジェクトは、特定非営利活動法人「健康と病いの語りディペックス・ジャパン」 (DIPEx-Japan)の協力を得て運営されており、研究班にはDIPEx-Japanのメンバーも 数多く参加していますが、あくまでも運営主体は研究班であり、 DIPEx-Japanではありません。 但し、本プロジェクトにより完成したデータベースは、3年間の研究期間が終了したあとも、 より多くの人が利用できるよう、継続して維持・運営していく必要がありますので、 将来的にはDIPEx-Japanがその任に当たる可能性があります。そうなる場合は、 語りを提供して下さった協力者の方々には、必ず事前にご連絡 を差し上げ、管理移管についての同意確認をさせていただきます。>>DIPEx-Japanについて

「がん患者の語り」データベース作成プロジェクトに関するお問い合わせ

厚生労働科学研究がん臨床研究事業「がん患者の語り」データベース研究班・和田恵美子
〒583-8555大阪府羽曳野市はびきの3-7-30大阪府立大学看護学部和田研究室
TEL:072-950-2894 FAX:072-950-2124
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