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乳がんについて語る
ここでは英国内在住の、年齢や病気の進行度、選んだ治療法などが異なる47人の乳がんの患者さんのインタビューをもとに、がんの発見、治療、日常生活への影響などの患者さんの経験について要点をまとめて紹介しています。
患者として経験したり感じたりすることは、国や文化が違っても共通することがたくさんあります。そういう意味では、日本の患者さんやご家族、医療提供者の方々にも役立つ情報があるのではないかと思います。
しかし、その一方で医療制度の違いや薬や医療機器の認可状況の違いもあって、ここに語られていることのすべてが日本にも当てはまるとは限りません。その点をご注意ください。
【医学監修】
「乳がんについて語る」の翻訳については、聖路加国際病院ブレストセンター矢形寛医師(日本乳癌学会乳腺専門医)の医学監修を受けています。
【ページの見方】
目次をクリックするとそれぞれの項目に飛ぶことができます。それぞれのページには、様々な人の語りが引用されています。その引用の要約をクリックすると、その人の実際の語りのページに飛ぶことができます。語りはテキスト、音声、映像の3形式で保存されていますが、それらについてはまだ翻訳されていません。
なお、「乳がん患者の語り一覧」は、それぞれのトピックに散らばっている語りを、患者さんごとにまとめ直したものです。インタビュー時の年齢や受けた治療法などの情報が一覧になっていますので、そちらも参考になさってください。
【吹き替えデモ版について】
上にも述べたように個々人の語りについてはまだ翻訳ができていませんが、実際に人びとがどんな語り口で話しているのか、その雰囲気が伝わるように、インタビュー協力者の1人(30歳のときに乳がんと診断され、乳房切除術と放射線療法を受けてから、18年後に非浸潤性乳管がんの診断を受けて、残ったほうの乳房も切除した女性)が、子どもの成長を見届けられないのではないかと思ったことや再発に対する不安、リンパ浮腫、補正用乳房パッドについて話しているビデオクリップを翻訳・吹き替えしたデモ映像があります。ご覧になりたい方は患者の語り吹き替え映像をクリックしてください。
【謝辞】
乳がん患者会「イデアフォー」より「乳がんについて語る」の翻訳について、患者の視点からご意見をいただきました。ご協力ありがとうございました。
