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組織内照射療法
組織内照射療法は放射線治療の一種で、これには主に2つのタイプがあります。一つは小線源永久挿入治療で、放射能のある小線源を永続的に前立腺に埋め込む方法であり、もう一つは高線量率組織内照射で、小線源を短期間だけ埋め込む方法です。線源の永久留置を受けた男性達は次のようにその経験を語っています。1人は線源を埋め込んだ後に起きる不快感について、事前に教えて欲しかったと述べていますが、施術の方法や副作用についてかなり詳しく説明を受けた覚えがあるという人たちもいました。 (Talking aboutの「副作用」編の中の排便と膀胱の障害についての項を参照)。
そのうちの1人は、最新の術式で治療を受ける場合は、高度な技術と経験豊富な執刀医を見つける事がとても重要な事だと強調していました。治療を受けるためにアメリカまで行った、ある男性は小線源永久挿入治療療法と原体照射療法とを組み合わせた治療を受けていましたが、後者の手法はかなり新しい治療法です。前立腺のCTスキャンの情報をコンピューターに送って、立体画像を合成することにより、前立腺の正確な大きさと形を把握して放射線を照射することができるので、周囲の健常な組織を傷つけないですむのです。
また、別の男性は治療後に線源を取り除くタイプの組織内照射療法を受けましたが、同療法を受ける直前に外照射も受けていました(インタビュー44)。
