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ホルモン療法
インタビュー協力者の多くがホルモン治療を行っており、中には、他の治療法、例えば、放射線治療などと組み合わせて受けている人もいました〔インタビュー6〕。殆どの人達がカソデックス(一般名:ビカルタミド)の錠剤かゾラデックス(一般名:ゴセレリン)のインプラント(埋込式徐放剤)、あるいはその両方を併用していました。病状の進行に合わせて、使う薬剤を変えることもできます。
何人かの人はゾラデックス注射の経験について語っています。ホルモン療法はPSA(前立腺特異抗原)のレベルを劇的に下げることができます。他のホルモン剤を併用せずにカソデックスだけで治療するなら、あまり患者の性生活には影響はありませんが、毎日、服用しなくてはならないので、つい服用するのを忘れてしまいがちです。ある男性はカソデックスの単独投与を受ける事に決めたのですが、誤って用量が低すぎたため効果が得られなかったと語っています。ホルモン療法が自分には合っていたと話す人がいる一方で、かなり重い副作用に悩まされた人もいました。(Talking aboutの「副作用」の項を参照)。
