インタビュー内容テキスト

あのね、(理学療法士が)定期的に、数値測定してくれるんですね。握力とか、あとね、立ったり座ったりとか、歩く速さとか。それをね、数値的に見てくれる。それから痛いところの度合い。「痛いところありますか。どこですか。一番最大を10にして、どのくらい痛いですか」(笑)。それをね、言わせるの。そうすると自分が、どこが痛くて、どこがつらいかということを理解するんですよね。そうすると、そこを中心に自分も努力できる。3カ月に一遍なんですけれどね、やってくれる。
で、それが例えば歩く速さが速かったりとか、痛み、「痛みの箇所、この間より減ってるよね」って。「あ、痛くないわけじゃないんだけど、でもそう言われてみれば、こっちは」みたいな、痛いところ変わってるけれどとか、増えてるけれどとか、いろいろあるけれど。でも、自分の体をちゃんと知って、何となくこう目標を持って、じゃあ、ここやってみようとかできるから、そういう意味。それで理学療法士さんたちは、あの、「積み重ねが大事ですから、お家でやること大事ですから」と。家で漫然と、痛いなと思っているよりは、「やってみよう」っていうような気持ちの指針をくれるから、それはすごく支えになっています。痛い中でも、自分で何とかできる何かがあるんじゃないかって思えることが、すごい指針――指針というか、支えになっています。

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