インタビュー内容テキスト

実際その…、あの、今の生活、体を壊したことよって、治療費もそうだけれども、その生活自体を変えなきゃいけなくなっちゃったし、収入の道も、あの、障害っていう認定を取らなければ年金ももらえなかったしね。うん。…痛いですよね。うんと、失業手当も出ない状態でして…出ないし。うん。で、そうだな。引っ越しも、何ていう、5階建ての5階のところに住んでたんだけど、引っ越しもしなきゃいけなかったりとか。あの、暮らせない。もう登れないからとか。そういうようなことの何ていうか、余分な出費(笑)もね。致し方ない余分な出費も出てきちゃう。もう介護保険とかだって、ヘルパーさん使わない体だったらば、そんな負担だってデイサービスの金額だって、かからないで済んだっちゃ済んだと思うんですよね。

でも、そういうものを払いながら暮らしていくにしても、やっぱり何ていうの、年金は生きる最低限で、暮らすっていうところにまで至らない金額の中で、ぎりぎり何とか頑張るっていうところになっちゃうから。少しでも何か働かなきゃいけないっていう何ていうか、プレッシャー。でも、それがこういう痛みとか、体動きづらいっていう波の中で、それとも闘いながら、そのプレッシャー、なんか悪循環でやっぱり気持ちも沈むし。うんと、でも、やっぱり、そんな痛い、痛いだけで休んでいたら首切られちゃうし、また収入の道なくなっちゃうしとかね、そういうふうになっていくから。やらなきゃ、やらなきゃになると、みんなから飛ばし過ぎって言われちゃうし(笑)。うん。でも、それでもやらずにいられ――やらなかったら、じゃあ、誰がどうしてくれるのっていうと、誰もどうしてもくれなくて、のたれ死ぬしかなくなっちゃうって、自分に、何ていうか、ね、叱咤するというか。うん。お尻たたいて、何とかっていうところしかなくなっちゃっているけれども、本当。うん。切り詰めますよね。そうすると豊かさって何だろうって思ったりするけれども。

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