月別アーカイブ: 2017年6月

事務局だより

ディペックスジャパン・チャリティイベントのお知らせ (第一弾は、スパークリングワイン教室!!)

こんにちは、DIPEx-Japan運営委員の瀬戸山です。
梅雨が明けると本格的な夏がやってきますが、そんななか、事務局よりこんなお知らせが届きました!
~~ディペックスジャパン・チャリティイベント~

★スパークリングワイン教室(最寄り駅 新宿御苑前)★
以下、事務局のさくまさんからのメッセージです。

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これはDIPEx-Japanサポーターズクラブの最初の
イベントです。昨年まではファンドレイジングの
ためにボウリング大会を企画していましたが、
サポーターズクラブは年間を通じて多種多様な
イベントを企画して、3000円のご寄付をくださる方に
楽しんでいただこうというものです。
DIPEx-Japanを遠くから支援するだけでなく、
実際に語りのデータベース作成にかかわっている
メンバーや語り手となったインタビュー協力者の
皆さんと、気軽に交流できる場を作ろうと企画しました。
第1回の7月22日(土)はシャンパンだけでない
多種多様なスパークリングワインについて、
専門家にわかりやすく説明してもらう教室です。
5000円の実費に3000円のご寄付で、計8000円
となりますが、今回ご寄付をいただいた方は
今後のイベントについては実費のみでご参加
いただけます。
ワイン教室の前にDIPEx-Japanからの活動報告も
あります。席数に限りがありますので、お早めに
お申し込みください。
2017年7月22日(土)13:00~15:30
場所:サロン・ド・ネージュ 新宿区新宿1-15-9 さわだビル1F
地下鉄丸ノ内線・新宿御苑前から徒歩5分
参加費:5000円+ご寄付3000円
定員:14名(先着順・7月16日締切)
参加申込:DIPEx-Japan事務局 office@dipex-j.org
050-3459-2059
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いかがでしょうか??魅力的なイベントですよね♪♪♪
どうぞお友達もお誘いあわせの上、ふるってご参加ください!
少人数のイベントなので、お急ぎください~
やっぱり夏は泡ですよね♪♪♪♪
 

サポータークラブのご案内も、また別の投稿で流したいと思います!
DIPEx-Japan 瀬戸山陽子

事務局だより

【DIPEx-Japanが、Japan Timesで紹介されました!!】

みなさま

こんにちは。DIPEx-Japan運営委員瀬戸山です。
東京はどんよりじめーっとした季節ですが、そんなうっとおしさを吹き飛ばすニュースが事務局長のさくまさんから届きました!

このたび、英字新聞のジャパンタイムスに、ディペックスジャパンの活動が紹介されました!

 

取り上げられているのは、若年性アルツハイマー型認知症ご本人の方の語り。あと、写真はないですが、レビー小体症当事者の語りも本文で触れられています。そしてそして、記事の中にはしっかり佐藤(さくま)りか事務局長のお名前も♪
 

中では2007年の立ち上げの経緯から、認知症ご本人の語りの抜粋、また、教育的活用の話しも取り上げて下さっていて、丁寧な記事ですね。嬉しいです。 

こうやって少しずつでも、一人でも多くの方に、当事者の声が届きますように。 

DIPEx-Japan運営委員 瀬戸山陽子

事務局だより

【7月15日は公開シンポジウムです!!】

こんにちは、DIPEx-Japan運営委員瀬戸山です。

事務局のさくまさんから、以下のお知らせが届きました!!

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7月15日(土)はDIPEx-Japanの総会が開催されます。あわせて公開シンポジウム「臨床試験・治験は誰のためのものか?~患者の語りから考える」も開催されます。

日時:7月15日(土)13:00~16:40(12:30受付)
会場:東京大学農学部弥生講堂(一条ホール)
参加費:一般1000円、正会員500円

【プログラム】

▲第1部:「実験」としての臨床試験・治験を考える

 患者の語りビデオ上映「臨床試験・治験は人体実験か?」

 講演1「患者が『被験者』になるとき:研究倫理が必要とされる理由」
    田代志門さん(国立がん研究センター・社会と健康研究センター・生命倫理研究室長)

 講演2「適正かつ公正な臨床試験とは:ディオバン事件から見えてきたもの」
    隈本邦彦さん(江戸川大学メディアコミュニケーション学部・教授)

▲第2部:パネルディスカッション「臨床試験・治験は誰のためのものか?」

  モデレータ:隈本邦彦さん(江戸川大学)
  パネリスト:勝村久司さん(全国薬害被害者団体連絡協議会)・ 北澤京子さん(京都薬科大学)
        田代志門さん(国立がん研究センター)・別府宏圀((ディペックス・ジャパン)

【お申込】
こちらのリンクから参加申し込みができます。

12月に開催されたシンポジウムは、「臨床試験・治験の語り」ウェブページのお披露目とその活用の可能性を探ることが主たる目的でしたが、今回は当事者の語りから見えてくるこんにちの臨床試験・治験の課題について、少し踏み込んだ議論をしてみたいと思います。ぜひ皆様、奮ってご参加ください。

DIP-J事務局 佐藤(佐久間)りか

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自分もいつか、臨床試験・治験に参加することがあるかもしれません。また、自分の家族が参加することもあるかもしれません。

さらに、自分たちが今使っている薬などは、臨床試験・治験を経て、一般的に使われるようになっているものも少なくないはずです。

 
実は身近な臨床試験・治験の話。でも知らないことが多い気もする、話。

そんな臨床試験・治験について、それを体験した(もしくは体験したくてもできなかった等の)「当事者」の言葉から、臨床試験・治験の課題について、ご一緒に考えてみませんか??ぜひご参加ください!

 

DIPEx-Japan運営委員 瀬戸山陽子