教育的活用ワーキンググループ」カテゴリーアーカイブ

事務局だより

10月21日は第5回教育ワークショップです!

こんにちは、DIPEx-Japan運営委員瀬戸山です。

今月は、9月30日にチャリティイベントを控えておりますが、今日は来月のイベントのお知らせです。

====第5回教育ワークショップ===========

▲テーマ:
患者の語り(ナラティブ)が、
医療者教育を変える

▲日時:2017年10月21日(土)13:00~17:00

▲場所:都内会議室(最寄り駅JR新橋駅、東京メトロ虎ノ門駅)(開錠詳細は、参加申し込みをされた方にご連絡させて頂きます)

▲内容:ウェブサイトでは未公開の語りを視聴して、患者と医療者のコミュニケーションや両者の視点の違いについて考え、学ぶことを目的とし、ディスカッションを行う予定です。

▲対象:医療系教育に携わっている方、医療者教育に関心のある方、ナラティブを教育的に活用したいと思っている方、学生、患者・介護経験者など

▲申込:edu-forum@dipex-j.orgまでお申し込みください。

そのほか詳細は、ポスターをご覧ください。

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多くの方のご参加を、心よりお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします!

事務局だより

教育的活用メンバーのミーティング

こんにちは、DIPEx-Japan瀬戸山です。本日は教育的活用メンバーのミーティングです。

外も暑いですが、議論も暑いです!
議題のメインの1つ目は、8/23に開催される日本看護学教育学会(@京王プラザホテル)での交流セッション。今年はこれまでの教育的な活用の紹介と、実際に語りを見てディスカッションをするという実践編の2本やります。ミーティング160805

また議題のメインの2つ目は、10/22に行われる「教育的活用のワークショップ」(@東京工科大学)での内容の検討。こちらもアイディアがいろいろ飛び交っております。

どちらも、当事者の語りをどうやって医療生学生や医療者の学びにつなげるか、という話。
今日は暑いなか、遠方では富山大学から竹内先生、福島から澤田さん、栃木から佐藤幹代さんも参加してくれていますよ。

ミーティング160805_1

いつも思いますが、これだけのバックグラウンドのメンバーで話ができる機会は貴重です。簡単に結論が出る会議ではありませんが、8月の学会、10月のワークショップに向けて、粘り強く議論を蓄積して、それぞれ良いものをつくりあげていきたいと思います!