お知らせ

2010年4月に開催されたシンポジウム「臨床試験への患者参画~英国DIPEx“臨床試験体験者の語り”に学ぶ」の記録集ができました。

【公開シンポジウム】
臨床試験への患者参画~英国DIPEx“臨床試験体験者の語り”に学ぶ

2010年4月10日、東京大学薬学部にて、公開シンポジウム「臨床試験への患者参画」が開かれました。第1部は「英国DIPEx“臨床試験体験者の語り”に学ぶ」と題して、イギリスのオックスフォード大学でDIPExの臨床試験のモジュールを担当された、ルイーズ・ロコックさんの講演。第2部はそれを受け、「日本における臨床試験への患者参画」をテーマに、3人のパネラーがパネルディスカッションを行いました。

第1部のロコックさんの「臨床試験の個人的な体験:質的研究とウェブサイトのための新しい社会資源」の講演の英文原稿は『薬剤疫学』 2011; Vol.16(No.2): 67-73に、また日本語講演録は『臨床評価』2012;Vol.40(No.1):53-70に掲載されています。

第2部のパネルディスカッション「日本における臨床試験への患者参画」の講演録はPDFになっていて、こちらからダウンロードすることができます。

公開シンポジウム「臨床試験への患者参画」第2部パネルディスカッション(PDF:4.4MB)