月別アーカイブ: 2020年11月

お知らせ

「新型コロナウイルス感染症の語り」データベースの構築が始まります!

「新型コロナウイルスの語り」データベース構築
に向けた予備調査へのご協力のお願い

新型コロナウイルスに感染した人や濃厚接触者に対する差別や偏見が問題化しています。私たちDIPEx-Japanは、新型コロナウイルス感染症の診断を受けられた患者さんやそのご家族へのインタビューを通じて、ウイルス感染がその人の健康、日常生活、人間関係、ひいては人生にいかなる影響を及ぼしたかを明らかにして、そうした問題の解決の糸口を探りたいと考えています。ぜひご協力ください。

インタビューの方法など、詳しいことは右の画像をクリックしてください。

ご協力いただきたい方
この研究では新型コロナウイルス感染症の診断を受けた方もしくはそのご家族にお話を伺います。今回は予備調査として合計5~10名の方にお話を伺う予定です。

以下の条件いずれかに当てはまる方(いずれも18歳以上)にご協力をお願いしています。

  • 新型コロナウイルス感染症の診断が確定後、2回連続してPCR検査陰性が確認され回復したと診断された方
  • 新型コロナウイルス感染症の診断が確定後、PCR検査を受けずに2週間の療養後、回復したとみなされた方
  • 新型コロナウイルス感染症の診断が確定した患者さんのご家族(ご遺族も含みます)

このプロジェクトについて詳しいことが知りたい方、ご協力いただける方は、こちらからご連絡ください。ご連絡お待ちしています!

 

お知らせ

2021年1月23日(土)公開シンポジウム「障害学生の語りが、学びを変える、社会を変える」を開催します

「障害学生の語り」ウェブページ公開記念シンポジウム
障害学生の語りが 学びを変える、社会を変える

2018年5月からスタートした「障害学生の語り」プロジェクトが、いよいよDIPEx-Japnaのウェブサイトに公開になります(2021年1月中旬公開予定)。障害学生の数は近年増加していますが、個別の学生の学びや生活には多くの課題もあります。
このシンポジウムでは、「障害学生の語り」ウェブサイトの紹介と障害学生支援の現状に関する講演とともに、障害を持ちながら高等教育機関で学ぶことについて、座談会形式でディスカッションを行います。 新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けてオンライン開催ですが、全国各地から、障害学生の方、支援者や教員の方、これから大学進学を考えている方やご家族の方、マスメディアの方などのご参加をお待ちしております。
(右の画像をクリックすると大きくなります。)

日時 2021年1月23日(土)13時30分~16時00分(13時接続開始)
方法 zoomウェビナー(参加費・無料)/ 先着200名
主催 2017年度トヨタ財団助成研究「障害学生のエンパワメントを促す当事者の「語りの映像アーカイブ」の構築」研究班(代表・瀬戸山陽子)
共催 認定NPO法人健康と病いの語りディペックス・ジャパン

プログラム

ご挨拶:別府宏圀(DIPEx-Japan理事長)

第1部:「障害学生の語り」ウェブページのご紹介

    瀬戸山陽子(東京医科大学/「障害学生の語り」プロジェクト責任者)

第2部:講演「障害学生支援の現状(仮タイトル)」

    中津真美(東京大学バリアフリー支援室・特任助教)

第3部:座談会「障害学生の語りが学びを変える、社会を変える」

  司会:瀬戸山陽子
  登壇者(50音順):矢野愛(外国語学専攻・視覚障害)
           川尻浩史(社会福祉学専攻・肢体障害)
           皆川愛(看護学専攻・聴覚障害)
           殿岡翼(全国障害学生支援センター・代表)

情報保障について

手話通訳・文字通訳を用意しております。その他の情報保障が必要な方は、下記のフォームに内容をお書き下さい。ただし、ご希望に添えない場合もございます。

申し込み方法

以下のフォームから1月20日(水)までにお申し込みください。折り返し受付完了メールを返信致します。

※いただいたお申込み内容は、ディペックス・ジャパンの「個人情報の取扱いについて」に従って適切に管理いたします。ご安心ください。
ありがとうございました。

お知らせ

日本医学ジャーナリスト協会から賞をいただきました!

患者本人に貢献する作品に、今年度・来年度の2年間だけ贈呈される「満美子賞」の受賞です

この度、DIPEx-Japanのウェブサイト「健康と病いの語りデータベース」と日本看護協会出版会から刊行された「患者の語りと医療者教育」が、「オリジナリティ」「社会へのインパクト」「科学性」「表現力」の選考基準のもと、日本医学ジャーナリスト協会から賞をいただけることになりました。

「満美子賞」といって、協会幹事だった故・松村満美子さん(腎臓サポート協会理事長、元 NHKアナウンサー)ご寄付の遺志を生かすため、患者本人に貢献する作品に、今年度・来年度の2年間だけ贈呈されるという、特別な賞です。

受賞理由は以下の通り:
◆◇<満美子賞>認定NPO法人健康と病いの語りディペックス・ジャパン◆
★ウェブサイト「健康と病いの語り」データベース https://www.dipex-j.org/
★書籍『患者の語りと医療者教育―“映像と言葉”が伝える当事者の経験』
エビデンスベイスドメディスン(EBM)とともに、患者の語り(ナラティブ)を体系的に収集・分析するNBMの重要さがクローズアップされています。
それを、Webの形で誰もが利用できるように活動しているのがこのNPO。
「乳がんの語り」「前立腺がんの語り」「認知症の語り」「大腸がん検診の語り」「臨床試験の語り」「慢性の痛みの語り」「クローン病の語り」という7つのデータベース公開され、300人を超える患者や家族の語りが、映像・音声・テキストの形で収録されています。
病名を最初に知った時に何を考えたか、治療法の選択で信頼できた情報は何かなど、「当事者にしか語れない言葉」が、Webをクリックするたけで、映像と声で流れます。
教育的活用の実例を集めた書籍『患者の語りと医療者教育~“映像と言葉”が伝える当事者の経験』を日本看護協会出版会から刊行。医療者教育にも不可欠な存在になっています。

詳しくは日本医学ジャーナリスト協会のHPをご覧ください。