「新型コロナウイルスの語り」データベース構築
に向けた予備調査へのご協力のお願い
新型コロナウイルスに感染した人や濃厚接触者に対する差別や偏見が問題化しています。私たちDIPEx-Japanは、新型コロナウイルス感染症の診断を受けられた患者さんやそのご家族へのインタビューを通じて、ウイルス感染がその人の健康、日常生活、人間関係、ひいては人生にいかなる影響を及ぼしたかを明らかにして、そうした問題の解決の糸口を探りたいと考えています。ぜひご協力ください。
インタビューの方法など、詳しいことは右の画像をクリックしてください。
ご協力いただきたい方
この研究では新型コロナウイルス感染症の診断を受けた方もしくはそのご家族にお話を伺います。今回は予備調査として合計5~10名の方にお話を伺う予定です。
以下の条件いずれかに当てはまる方(いずれも18歳以上)にご協力をお願いしています。
- 新型コロナウイルス感染症の診断後、一定期間を経て医療機関を退院した方
- 新型コロナウイルス感染症の診断後、一定期間を経て宿泊療養施設を退所、または自宅療養期間を終了した方
- 新型コロナウイルス感染症の診断が確定した患者さんのご家族(ご遺族も含みます)
このプロジェクトについて詳しいことが知りたい方、ご協力いただける方は、こちらからご連絡ください。ご連絡お待ちしています!