健康と病いの語り

クローン病の語り

研究代表者:花岡隆夫(理事、IBD患者)

共同研究者:菅野摂子(監事)
研究協力者:佐藤(佐久間)りか(理事)射場典子(理事)瀬戸山陽子(理事)

クローン病とは

クローン病は潰瘍性大腸炎とともに炎症性腸疾患の代表的疾患で、消化管に縦走潰瘍(腸管の縦軸方向に長く深い潰瘍 )あるいは敷石を敷いたような潰瘍、粘膜が腫れたり、狭窄(炎症を繰り返すことによって内腔面が狭くなる)になったりする原因不明の病気です。この病変は口腔から肛門までの消化管のあらゆる部位に見られますが、小腸や大腸が好発部位であり、主な症状として腹痛、下痢、発熱、肛門病変(肛門周囲膿瘍や痔瘻)などがあり、消化管以外の合併症を伴うこともあります。
クローン病は10代20代で発症することが多く、そのため就学・就職、就労における様々な苦労があり、また、結婚・妊娠・出産においても病気の影響が多くあります。今回のインタビューでもそれらの問題が多く語られています。

プロジェクトの進捗状況 2019年3月現在

2017年8月にインタビューをスタートさせ2018年10月までに35人のインタビューが終わっています。その後テープ起こしなどの作業を進め、現在はトピックサマリーの作成段階です。ウェブサイトへのアップは今年の5月末頃を予定しております。
(インタビューイーの募集は終了しました。)

他案件の進行状況