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英国人の乳がんの語り

インタビュー53

テス
インタビュー時:38歳
性別:女性
診断時:33歳
経歴:既婚、医者、3人の幼い子供がいる。
国籍:イギリス人(白人)

短縮版:テスは、33歳の時、乳がんと診断された。同時期に妊娠している事が判明。彼女は、乳房切除術と化学療法、タモキシフェンとハーセプチンによる治療をおこなう。のちに、もう一方の乳房切除術を受けた後、すぐに乳房再建手術を実施した。そして、その後両方の卵巣も摘出。

英国人の乳がんの語り

インタビュー52

ペニー
インタビュー時:47歳
性別:女性
診断時:37歳
経歴:既婚、研修生教育担当マネージャー
国籍:イギリス人(白人)

短縮版:2000年、ペニーが37歳の時に、乳癌であると診断された。主な治療経歴は、乳房切除、放射線治療、抗癌剤としてタモキシフェン、アリミデックスを服用。その他、卵巣摘出も行っている。以後10年間、再発もなく過ごしている。

英国人の乳がんの語り

インタビュー51

ベリテ
インタビュー時:61歳
性別:女性
診断時:54歳
経歴:ジャーナリスト
国籍:イギリス人(白人)

短縮版:ベリテは2005年、54歳のときに乳がんと診断された。彼女は乳腺腫瘤摘出術、放射線療法、タモキシフェン投与を受けた。タモキシフェンで重い副作用があったので、アリミデックスに変更した。その後、アロマシンに切り替えた。

英国人の乳がんの語り

インタビュー50

ジャネット
性別:女性
経歴:既婚、成人した二人の子供あり。退職した放送ジャーナリスト。
国籍:イギリス(白人)

短縮版:ジャネットは2003年に乳がんと診断された。乳房切除手術、化学療法、放射線治療が必要だと言われた。ジャネットは、先ず化学療法を選択し、その後に乳房温存手術を受けることができた。タモキシフェンとフェマーラによる治療も受けた。

英国人の乳がんの語り

インタビュー49

ジリアン
インタビュー時:55歳
性別:女性
診断時:51歳と53歳
経歴:既婚、ITトレーナー。
国籍:イギリス人(白人)

短縮版:ジリアンは2005年に乳癌と診断され、その時の年齢は51歳であった。乳腺腫瘤摘出術、放射線療法、タモキシフェン投与およびアリミデックス投与を受けた。2007年、非浸潤性乳管がんと診断された。乳腺切除術と同時に広背筋皮弁方乳房再建および化学療法を受けた。

英国人の乳がんの語り

インタビュー48

イングリッド
インタビュー時:61歳
性別:女性
診断時:58歳
経歴:既婚、上級研究員
国籍:イギリス(白人)

概略:イングリッドは2008年、58歳の時に乳がんと診断された。乳房切除術を受け、それと同時に広背筋皮弁による乳房再建手術も受けた。化学療法、放射線療法、それにアリミデックスによるホルモン療法もおこなった。化学療法中は両肺に肺塞栓症を発症した。

英国人の乳がんの語り

インタビュー45

診断時:70歳
インタビュー時:70歳

2001年に乳がんの診断。両側乳房切除術、タモキシフェン投与。

英国人の乳がんの語り

インタビュー08

診断時:73歳
インタビュー時:73歳

2001年に乳がんの診断。乳房温存手術、タモキシフェン投与、放射線療法を予定。

英国人の乳がんの語り

インタビュー40

診断時:60歳
インタビュー時:70歳

1991年に乳がんの診断。乳房切除術、タモキシフェン投与。

英国人の乳がんの語り

インタビュー35

診断時:60歳
インタビュー時:82歳

1979年に乳がんの診断。乳房切除術、放射線療法、タモキシフェン投与。