お知らせ

医療的ケア児の家族の語り公開記念シンポジウムのお知らせ

終了しました。多くのご参加ありがとうございました。

医療的ケア児の家族の語り公開記念シンポジウム
医療的ケア児の学びと卒後の居場所~成長への家族の思い

「医療的ケア児の家族の語りウエブページ」の公開を記念して、子どもの学びと卒後の居場所をテーマとしてシンポジウムを開催します。子どもの学びの保障として、学校での「親の付添い」「送迎」「就学相談や学校の選択」の問題、学校があったからこその「学びの喜び」さらに、学校卒業後の「居場所」といった問題を扱います。

日時:2023年9月2日(土)13:30~16:00(13:00受付開始)
方法:対面およびzoomによるウェビナー
会場:聖路加国際大学3301教室(東京都中央区)
★教室が変わりましたのでご注意ください★
(会場へのアクセス:http://university.luke.ac.jp/access.html
定員:対面80名(オンライン500名)
参加費:無料
主催:医療的ケア児の家族の語りプロジェクト
共催:認定特定非営利活動法人健康と病いの語りディペックス・ジャパン
    
参加申込フォーム: https://forms.gle/Xu2Ner6pgCPAq17NA

【プログラム】
総合司会:畑中綾子(尚美学園大学)
第一部 
1.プロジェクトの紹介(15分)
2.「医療的ケア児の学びと学校が抱える問題(仮)」(10分)
(東京都教育委員会・東部学校経営支援センター(元特別支援学校校長)永島崇子さん)
3.クリップの紹介(3分×5トピック) 15分
  トピック:就学相談・選択、送迎、付添い、学びの良さ、卒後の居場所について
4.フロアとのディスカッション(30分)

第二部 パネルディスカッション
「身近な困りごとから一歩踏み出そう。政策や社会に提言したいこと(仮)」
 ファシリテーター:小林京子(聖路加国際大学)
(パネリスト)
 永島崇子さん:元特別支援学校校長 「学校・教員の立場から」
 海津敦子さん:文京区議会議員(ジャーナリスト)「自治体・議員の立場から」
 前田雄大さん:株式会社GIVER代表取締役 「送迎支援の立場から」
 インタビュイー2名「医療的ケア児の親の立場から」

■会場にお越しの方へ■
会場にて医療的ケアや休息のスペースをご用意しておりますが、駐車場のご準備はございませんので、近隣の駐車場 をご案内いたします。申し込みフォームよりお問い合わせください。