慢性の痛みの語り
痛みの原因となる病気やけがが、通常なら治ると思われる期間を超えて持続するとき、それを「慢性の痛み」と呼びます。慢性の痛みはその人や家族の社会生活に大きな影響を及ぼし、経済的な生活基盤を損なうこともあります。私たちは慢性の痛みの体験について、20代から80代まで男女計41名(女性31名・男性10名)と40代から50代の家族5名(女性4名・男性1名)にインタビューを行いました。各テーマのページを開くと、そのテーマについて語っている体験者たちの 1-4分の短い「語り」の映像・音声・テキストを見ることができます。また、年代別のページから、個々の体験者の語りを見ることもできます。 それぞれのページに入るには、ピンクの枠で囲ってあるタイトルをクリックしてください。(2018年7月公開)