クローン病の語り
クローン病は炎症性腸疾患の一つであり、主に小腸、大腸に炎症が起こり腹痛や下痢といった症状が見られます。原因不明で治りにくい慢性の病気で、国が医療費を助成する指定難病に認定されています。10代から20代で発症する人が多く、就学、就労で苦労することが少なくありません。今回、クローン病の体験について、20代から50代の男女35名の患者にインタビューをしました。
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