参加・支援のお願い

インタビューに協力する

「健康と病いの語り」は、病気に関係する経験をされた方々のインタビューご協力・語りのご協力のうえに成り立っています。
プロジェクトごとにインタビューご協力者を募集しておりますので、以下の募集内容をご覧いただき、該当する経験がおありの方は、ぜひ語りのご協力をお願いいたします。

インタビューはこちらからご自宅もしくはご都合のよい場所にお伺いして行います。
原則として映像を収録しますが、音声もしくはテキストのみの公開をご希望の場合は、音声だけを録音させていただきます。
そのほか詳しいことは「語りデータベースの作り方」のインタビューの方法をご覧ください。

インタビュー協力者募集中のプロジェクト

現在「健康と病いの語り」データベースでは、以下のプロジェクトでインタビュー協力者を募集しています。
プロジェクトごとに募集内容が違いますので、以下をご覧ください。

1.「認知症本人と介護家族の語り」協力者募集
2.「前立腺がんの語り」協力者募集
3.「障害学生の語り」協力者募集

1.「認知症本人と介護家族の語り」協力者募集

【認知症体験者ご本人、認知症高齢者を介護されている方】

「健康と病いの語り」データベースでは、現在「認知症ご本人の語り」及び「家族介護者の語り」のウェブページ制作を目指して、インタビューを実施中です。

このプロジェクトは、平成21-24年度文部科学省科学研究費補助金(基盤B)「認知症本
人と家族支援のための「健康・病・介護体験の語り」Webサイトの構築と評価」(研究
代表者・竹内登美子)
の一環としてスタートして、現在7名の若年性認知症体験者と
35名の家族介護者のインタビューがデータベースに収録されています。

言葉が消えていく不安感、昨日まで出来ていたことが急にできなくなる事に戸惑う家族の思い、そのような状況だからこそ強まった絆等、表情や声の調子等の情報が加わった語りは、同じような状況にいる人々や、高齢社会の新しい文化を創造しようとする人々に、多くのヒントを提供してくれることでしょう。

早期に病気と向き合い適切な対処がとれるようになること、早期治療や介護サービス利用等に向けた意思決定の助けになること、更には一般の人々の認知症に対する偏見が改善することも期待しています。

「健康と病いの語り」データベースは、なるべく多様な体験を集めることをめざしていますので、次の条件の方に限定して、協力者を募集しています。

1.若年性認知症(アルツハイマー型でもそれ以外でも)と診断された女性ご本人
2.アルツハイマー型認知症もしくは軽度認知障害(MCI)と診断された高齢者ご本人
3.レビー小体型認知症もしくは前頭側頭型認知症と診断されたご本人

 (注)1~3はご自身のご病気について感じておられることをお話しできる方で、ご家族の承諾も得られる方
4.前頭側頭型認知症(ピック病など)の高齢者を介護されている方

2.「前立腺がんの語り」協力者募集

【現在40代で、前立腺がんの診断を受けている方】

「健康と病いの語り」データベースでは、現在「前立腺がんの語り」のウェブページを制作中です。

既に49名の前立腺がん体験者のインタビュー収録が終わっていますが、今のところ40代の体験者の方がいらっしゃいません。「健康と病いの語り」データベースは、なるべく多様な体験を集めることをめざしていますので、「現在40代で前立腺がんの診断を受けている」方に限定して、引き続き協力者を募集しています。

3.「障害学生の語り」協力者募集

【障害を持ちながら学生生活を送られた体験を持つ方】

「健康と病いの語り」データベースでは、現在「障害学生の語り」のウェブページ制作を目指して、インタビューを実施中です。

このプロジェクトは、トヨタ財団2017年度研究助成プログラム(助成期間2018年4月~2020年3月):「障害学生のエンパワメントを促す当事者の『語りの映像アーカイブ』の構築」(研究代表者・瀬戸山陽子)として、スタートしています。

2016年に障害者差別解消法が施行され、近年は、障害や病気を持ちながら高等教育機関へ進学する方も増えてきました。教育機関や支援者側には、多くの支援事例が蓄積されつつあります。そのような中、障害や病気を持ちながら学生として学んだ方は、さまざまな学びへの思いや体験、多くの試行錯誤や戸惑い、不安などを持っています。それら実際の体験をした当事者の「語り」は、これから、障害や病気を持ちながら高等教育機関へ進学することを考えている方や、いま在籍している方、また、障害学生を支援する立場にある人たちに、多くのヒントを提供してくれるものと考えています。

現在、「障害学生の語り」のプロジェクトでは、以下の条件に当てはまる協力者を募集しています。

1.何らかの障害や病気を持ちながら大学などの高等教育機関に在籍し、サポートを受けながら学んでいる方、学んだ経験を持つ方
2.インタビュー時20歳以上の方
障害や病気の種類は、視覚障害や聴覚障害、肢体不自由、発達障害、慢性疾患、難病など、幅広く募集しています。

上記以外の病気の体験者の方々へ

健康と病いの語り」データベースは、さまざまな病気や医療にかかわる体験をされた方々の主体的なご協力によって作られています。
英国ではすでに90種類近い病気についての3,000人を超える人々の語りが、データベースに収められています。
日本でも、現在公開中のものにとどまらず、多種多様な経験の語りを集めていくことをめざしています。

しかしながら、「健康と病いの体験」は、同じ病気でも、その人の年齢や性別、住んでいる地域や家族構成、また病気の進み具合や選択した治療法によって、非常に異なりますから、「語りのデータベース」はできるだけ多様な内容を含んでいなければなりません。

そのため、インタビューは前もってどの病気を取り上げるか、どのようにして多様な経験をカバーするか、ということを考えて計画を立て、同じ病気について約30人から50人の経験を集め、体系的に分析してデータベース化します。
人手と予算が限られていることもあり、同時にたくさんの病気を取り扱うことはできません。

したがって、インタビューにご協力いただけるのは、その時点での募集条件に合致する方のみとなります。その点をどうかご了承ください。

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インタビューに協力する

上記の募集要件に該当される方で、インタビューに協力してみたいという方がおられましたら、下記の連絡先までご一報ください。

【連絡先】
特定非営利活動法人 健康と病いの語りディペックス・ジャパン 事務局
〒104-0061東京都中央区銀座8-4-25もりくま11ビル4階
TEL:050-3459-2059 FAX:03-5568-6187

お問い合わせフォーム

※ご連絡の際には、「お問い合わせ内容」の欄に、必ず下記の情報をご記入ください。
・氏名
・住所(郵便番号をお忘れなく)
・電話番号
・(あれば)メールアドレス
・協力しようと思うプロジェクトの名前(例:「前立腺がんの語り」)