大腸がんは高齢化と食生活の欧米化に伴い、かかる人が増えているがんです。割合としては男性に多いのですが、女性のがん死亡原因の第1位でもあります。 早期発見・早期治療をめざして、大腸がん検診が公費の補助を受けて行われていますが、受診率は3割に達していません。 私たちは、検診を受けてがんが見つかった人、受けないで見つかった人、受けていても見つからなかった人、 一度も受けたことがない人など…大腸がん検診について35名の異なる立場の方々にインタビューをしました。 各テーマのページを開くと、そのテーマについて語っている体験者たちの1-4分の短い「語り」の映像・音声・テキストを見ることができます。 また、語り手の立場別のページから、個々の体験者の語りを見ることもできます。 それぞれのページに入るには、ピンクの枠で囲ってあるタイトルをクリックしてください。(2014年11月公開)
語ってくれた人たち
- 大腸がんと診断されている人
- 大腸がんと診断されていない人
- 語り手のプロフィール