お知らせ

内閣府「総合知活用事例」にDIPEx-Japanの活動が採択されました

内閣府では「一人ひとりが多様な幸せ(well-being)を実現できる社会」に向けて、「あらゆる分野の知見を総合的に活用して社会の諸課題への的確な対応を図る」べく、多様な「知」が集い、新たな価値を創出する「知の活力」を生む「総合知」の開拓を推進するために、「総合知ポータルサイト」を公開しています。

このたびDIPEx-Japanの活動が、その第3回「総合知」活用事例の中に、「➂総合知の活用方法の進化を目指す事例」として紹介されています。
こちらをご覧ください。(内閣府のページに飛びます)

一人ひとりの当事者の体験知が、社会学、情報技術、保健医療、障害福祉、教育学など、さまざまな領域の知と結びついて生まれた「健康と病いの語り」データベースは、確かに「総合知」の結晶です。これからはさらにアートやAI技術との連携を通じて、さらに新しい価値を生み出していきたいと考えています。