お知らせ

7月13日(土)公開シンポジウム「病気があっても働きたい!~患者の語りが職場を変える」を開催します

終了しました。

「クローン病の語り」ウェブページ公開記念シンポジウム
病気があっても働きたい!~患者の語りが職場を変える

7月13日(土)公開シンポジウム「病気があっても働きたい!~患者の語りが職場を変える」

ディペックス・ジャパンが初の自主事業として取り組んできた「クローン病の語り」ウェブページがこの6月に公開されます。そこでは24歳から59歳までの35人のクローン病患者が、病いと向き合いながら過ごす日々の生活について語っています。このウェブページの公開を記念して、クローン病を含む内部障害と呼ばれる慢性疾患を持つ人たち就労問題について専門家による講演とパネルディスカッションを行います。当事者の方々にご登壇いただき、それぞれの体験をお話しいただくとともに、企業側のお立場からもご参加をいただき、意見交換する予定です。患者、家族、企業の人事・労務担当者、医療者、そしてマスメディアの方々のご参加をお待ちしております。

(右の画像をクリックすると大きくなります。)

日時 2019年7月13日(土)13時00分~16時40分(12時半受付開始)
会場 全労連会館2階ホール
JR「御茶ノ水」駅より徒歩8分
東京メトロ丸の内線「御茶ノ水」駅より徒歩7分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」より徒歩11分
参加費 一般1000円/ディペックス・ジャパン正会員500円(当日会場にてお支払いください)
主催 認定NPO法人 健康と病いの語りディペックス・ジャパン

プログラム

第1部:「クローン病の語り」ウェブページのご紹介

    花岡隆夫(ディペックス・ジャパン理事/「クローン病の語り」プロジェクト責任者)

第2部:講演「健康管理と職業生活の両立に関する実態と、それを支える仕組みについて」

    伊藤美千代(東京医療保健大学 千葉看護学部看護学科 准教授)

第3部:パネルディスカッション「病気があっても働きたい!~患者の語りが職場を変える」

  司会:伊藤美千代
  パネリスト(50音順):大濱徹(パーソルチャレンジ株式会社)・ 田中順也(腎臓病)・
            西真理子(全身性エリテマトーデス)・花岡隆夫(潰瘍性大腸炎)・
            吉川祐一(クローン病)

車椅子の方、介助が必要な方へ

車椅子利用の方、身体の不自由な方々はバックヤードに駐車スペースがあります。(台数に制限があります)
車椅子利用の方、身体の不自由な方々対応のトイレ(1階)・エレベータの用意があります。正面玄関には段差がありますので、車椅子利用の方はバックヤードからの通用口をご利用下さい。

申し込み方法

以下のフォームから7月11日(木)までにお申し込みください。折り返し受付完了メールを返信致します。当日参加も可能ですが、車椅子の方、介助が必要な方は、なるべく事前にお申込みください。当日体調不良でキャンセルされても全く問題ありません。

    氏名 (必須)

    フリガナ (必須)

    所属

    メールアドレス (必須)

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    であるではない

    (賛助会員には参加費割引は適用されません)

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