診断時:67歳
インタビュー時:69歳

TURPを1980年に受けた後、1998年に診断を受け、同年外照射を受けた

語りの内容

それで、2月から3月にかけ、て放射線療法を受けました。それほど大変ではなかったけれど、その後が大変でした。食べてからちょうど8時間後に、時計で測っているみたいに規則正しくお通じがあるんですね。食事を終えてからきっかり8時間後にお手洗いに行くので予想がたちました。私はそのためにトイレの近くにいなくてはいけませんでした。なので、ちょっとしたこつがあって、誰の付き添いもなしに一人で運転して治療に行くとき、私は食事の時間を遅らせて、うまいこといくように注意していたんですね。

――じゃあ放射線治療が腸に影響を与えていたんですか。

そうです、そういうことです。

――もう少し説明していただけますか。

ええ、とてもひどい下痢で、でも放射線治療の結果副作用があるだろう、おそらく直腸が傷害されるだろうということは説明されていました。全部前もって説明されていたんですが、実際にそうなるまではよくわかっていなくて、なってはじめて医者の言っていたことがどういう意味だったのかわかるんですね。でも準備はしていたので対処できました。そしてそれは治療の後だいたい3週間くらい続いて、それから徐々に良くなりました。

――放射線治療にはほかにも副作用があるんですか?

そうでもないです。それだけでした。直腸は傷害されたけれど今はこうして良くなっていて、1週間前、先週の金曜日に言われたんですがガンはなくなったそうです。専門家に症状を説明したら、「まぁ時間がたてば良くなりますよ」と言われました。そういわれて、私は、「治癒が早められるかどうか、高圧酸素療法を1クール、やってみましょう」と言ったのです。

――高圧酸素というのは何ですか?

加圧した純酸素を1時間くらい吸うと、血中の酸素が豊富になるというので、手足の故障を直したり、スポーツ外傷や潰瘍、壊疽などの治癒に広く使われているのです。だから、身体によいことなら何でもしようというわけです。より健康になるためにできることがあるなら私はなんでもしますよ。

――故障とおっしゃるのは、痛むとか傷ついているということ?

お通じが頻繁になるということです。少しでも便が直腸に達するとすぐに、出てきてしまうのです。つまりトイレに行かなくちゃいけないということです。

――というのは、括約筋が緩いということ?

その通りです、それが良くなれば、日に2度も3度もトイレに通わず1回で済むということになるのですが。

私は: です。

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