インタビュー内容テキスト

わたしんとこに、手伝ってくださっている彼女も(大腸がん検診を)1回もやっていなくて(笑)。だから、お互い「ねえー」なんてやっていましたけど。でも、わたしがこうなったときに、やっぱ、彼女も、ただ、…あのー、血圧の薬は彼女は飲んでいるって言うんですよね。だから、どっかで、やっぱり、ねえ、あのー、勧められたんでしょうね。だから、わたしは、それすらも飲んでいないから、…あのー、「大丈夫よ」なんてわたし言ったら、息子に、「お母さんは、大丈夫と思っても、その、……あとの人がね、もう、そのすんなりと死ねればいいですよ」なんて息子に冗談で言われましてね。あの、血圧でその脳梗塞やら何やらというと、人に迷惑をかけることでしょう。だから、「そういうことは、お母さん、自分で自覚してください」なんて言われましてね。笑って、あのー、「あ、そうだね、ごめんね」なんて言ってね、あれなんですけど。ま、余談でごめんなさい(笑)。そういう母親でしたから。
まあ、とにかく怠け者で、自分の体なんてそんなに心配したことなかったんですよ。健康が取り柄で。だから、もう、ほんとに、あのー、「検診受けてちょうだい」って、…ま、皆さんに今は言っていますけどね。ほんとに、……ま、こんなことってあるんですね。…びっくりしましたもん、わたし、我が身にふりかかってくるなんて思ってもいませんでしたから、ねえ。
どうせ、この年になったら何かかにかあるだろうとこう思っていましたから、もう70になりましたでしょう。そろそろ考えなきゃなあって思っていた矢先でしたし。それもあっての、自分でね、血液検査っていうか、血圧検査っていうか、そういうことがきっかけですからね、やっぱりね。だから、やっぱ、そのば、何かかにか出るとは思っていましたけど、こういうことがね、「がん」って言われたときの…そのショックはやっぱり……それも「悪性です」ってこう言われ、あの言葉だけは忘れられないですよね。

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