インタビュー内容テキスト

なんともないって言っても、こういうことがおきるんだと。想定外のこと、わたしにとっては想定外ですよ。もう想定されることだったかもしれないんですけれど、わたしにとっては、もう今までの70年間、想定外ですよ、こんなことは。
ええ、だから、強く血液検査ぐらいはって言いたいですね、今考えてみればね。これで、でも……結局、わたしはラッキーだったっていうことでしょうけれど、この早く見つかって、悪性だ、なんていうのかな、そのあんまりいい状態でないっていう人だってあるわけだもんね、その人たちは気の毒ですよね、やっぱりね。だから、どの時点でっていう。やっぱり、定期健診しかないんでないかしら。ね、発見するのには。健康だなんて、過剰に思わないことだな。わたしはそう思う、…自分の体験から。だって、健康が取り柄だと思っていましたから。元気が取り柄、わたしの自慢だったのにね。こんなに、大病になるとは思ってもいなかった。で、最初に、ほんとに、先生がおっしゃっていたの、「災害で、あのー、血液、出血する人多いんですよ」って言われたとき、それかなぐらいの感覚でしたからねえ。「なんとまあ○○(東北の地名)は多いんですよ」みたいなことおっしゃっていたのね。……だから、ストレスからくる、その、…あれかなと思っていましたけど。でも、そうじゃなかったわけですよね。先生が、「ここまで、大きくなるには5年かかっていますよ」みたいな言い方されちゃったから、あらあーって、そんなに気がつかないもんかしらっていう。ねえ、怖いです、やっぱり、今。皆さんにそれは言いたい、ねえ。

「語ってくれてありがとう!」と思ったらこちらをクリック →

あなたのひと言をどうぞ → ひと言