診断時:56歳
インタビュー時:59歳

1998年に乳がんの診断。乳房温存手術、放射線療法、化学療法、タモキシフェン投与。

語りの内容(テキストのみ)

医師達が私にガンがあると言った時、私は本当に子供のように泣いてしまいました。そして思ったのです、「なぜ私なの?私は関節炎を患っているし、血圧のことだってあるのに。どうして乳がんまで背負わなければならないの?なぜ・・・?」と、泣いてしまった。
医師達は私に言いました。「泣かないで、必ずあなたの命を救いますよ」と、そう言ったのは○○先生、私が診てもらっている専門医でした。「必ず助けてあげますから」と言って、「乳房を全部とってしまいましょう」って言うんです。「なんですって?!」驚いてまた、その日1日中私は泣き通しました。私が医師に話したのは、私自身、あなた方の事をまだ信用しきれていません。だから、医師として、患者の疑いを消すためにもっと何かするべきです、私が納得できるまで継続してほしいと言ったのです。
医師達は「他の検査をしてみましょう」と言い、それから3日間、私は注射を2度、3度と繰り返し打たれました。
そして、それから医師達は私に言ったのです、「○○さん、あなたは自分がガンであるという事実を受け入れなければいけません」、そう言うのです。他に何ができるでしょう。だから、私にはもうガンを受け入れるしかありませんでした。

私は: です。

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