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インタビュー時:66歳(2019年11月)
診断時:66歳 
診断名:先天性大動脈弁閉鎖不全症、心不全
首都圏在住の女性。看護師。

咳込んで眠れない夜が続き、階段を上っただけで息切れするようになり、循環器科を受診。
大動脈弁閉鎖不全で心不全を起こしているとわかり、生体弁への置換術を受けた。
心臓手術ということで一度は死を覚悟し、術前に家族や職場の人に今後のことを頼んだ。
術後ICUの経験はとにかく苦しいものだった。
患者の経験から医療者の対応や看護についていろいろと気づかされ、今後に活かしていきたいと思った。

語りの内容

その「突然死」っていう言葉が、自分に突然死って。
まあ無理な日常生活、今までも友達にも、「何かそんなに朝から晩まで働いてて」、「もう年なんだから、それはもうやめたほうがいい」ってずっと言われてて、私も、そうだなって思っていたんですけれども、まあ今回その体のSOSと悲鳴が結果的にこうなって。
まあ、職場に復帰できなかったら、それはしようがなかったんですけども、やりかけのこととか、あったので、生かされたこともあって、取りあえず、「戻ってきてください」って言われたこともあったので、10月後半は短時間で、11月に4日からかな、復帰したんですね…、フルタイムで…。
でも、それもちょっと休みながら、まだ今は休んでませんけれども、ご迷惑を掛けないうちに、相談しながらっていうのには皆さんには言っていて。
皆さんも「無理しないでくださいね」って言っても、まあ元気だから、やはりそう言っても、求めてくるわけですよね、だんだんとね。だから、その辺はちょっと、これからどうしていったらいいかなっていうのを考えていかなくちゃいけないかなというふうには思っているんですけどもね。

もう、その最後の1週間から10日ぐらいは(笑)、ん、何か大丈夫なのかなみたいな。
「もう、こんなに元気なんだから」ってみんなに言われるので、いや、精神的には全然元気じゃないですよとは思いましたけれども。
おかげさまでっていうことで、いつまでもね、くよくよしているわけにもいかないので、まあ、生かされた命をちゃんとやっぱり、やれることを。
中途半端で入院しちゃったから、みんなにも迷惑掛けているので、あの仕事場も、もし復帰できたら、やることだけきちっとやって、辞めるなら、ちゃんと段取りを決めて辞めたいって、思ってたのでね。
まあ、そういうことで今、復帰して仕事していて。

私は: です。

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