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インタビュー時:59歳  
診断時:53歳  
診断名:完全房室ブロック、心不全
首都圏に夫と2人暮らし。事務職。

2013年6月に完全房室ブロックと診断され、ペースメーカ植え込み術を受けた。
2018年1月の夜、息苦しさで受診。心不全で9日間入院して点滴、投薬、酸素吸入の治療を受けた。
以前は毎晩飲酒していたが、心不全になってお酒はやめて減塩に気をつけている。
徐々に悪化するのは不安だが、無理せず水中ウォーキング、縫物を楽しんで暮らしている。これからはゆっくり美術館巡りもしてみたいと思う。

語りの内容

ーーお薬をちゃんと飲むようにって先生に言われていると思うんですが、その辺は忘れずに飲もうという、その気持ちでずっといらっしゃる感じですか?

最初の頃ですね、1日ごとにね、まあ、数も多いので、こう小分けにして作ってやってみたんですね。そうしたら、飲み忘れている日があったんです。
飲み忘れたことも、昨日だっけ、おとといだっけ、分からなくて。要するに毎日飲んでいれば、きちっと最後は、何錠残りっていうのが分かるわけですよ。それが余計に余っているわけですよね。
これじゃあいけないと思って、飲み忘れたかどうか、すぐ分かるために月・火・水・木・金・土と曜日の分かる小分けの入れ物を用意しまして、それで飲みますと、「あれ、昨日の曜日のがある、昨日忘れたんだ」っていうのが分かるようになりましたね。
今は百均でも売っているんですね、曜日の印刷されたやつが、こうちゃんと月から金までふたが付いているやつがね。
私は、あの自分でこう、こうねじねじってやる(丸い透明なケース)のに、曜日をこう書いてやっているんですけども。それで、「あ、昨日忘れた」っていうのがはっきり分かるようになりましたね(笑)。はい。

ーーやっぱり忘れることはあるんですか?

ありますね。はい。悲しいですが。忘れたことを忘れているのは、本当悲しいですね。次の日あったっていうのはね。
でも、思い出すと、あれ、そういえば昨日午前中のトイレ、遠かったなと思って、てきめんですね、利尿剤は、飲み忘れるとトイレが間隔が遠くなるんです、はい(笑)。

ーーそういう1回ぐらいの忘れだと、体調の変化っていうのはないんですか?

そうですね。ないですね。次の日は忘れず飲むようにしますのでね。
もう今は朝食を準備するときにお水と、その日の、お薬の入れ物と全部並べてから食べ始める。それで、まず血圧を測ってという、そのルーティンっていうんですかね、順番を決めて、それを忘れないようには気を付けますね。
でも、何かちょっと入るとね、忘れちゃったりすることがあるんですね。
今日はちょっと早めに行かなくちゃとかね、何かすると忘れそうなことがありますので。でも、1日忘れたぐらいだったら、まあ、大丈夫だって思って。
まあ、くよくよはしたりしないようにして、はい、もう気にしないっていう感じですね。はい。

私は: です。

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