インタビュー18

インタビュー時:71歳(2019年11月) 
診断時:69歳 
診断名:気管支喘息、高血圧症、心不全

首都圏に妻と2人暮らし。定年退職後、再就職しホテルの清掃管理をしていた。
入院直前の1か月ほどは特別プロジェクトのため特に忙しく、泊まり込みをして不摂生が重なっていた。
息苦しさがピークとなり、2018年2月に心不全で入院。心臓が悲鳴を上げていると感じた。
安静や利尿薬などで回復したものの、退社。現在は友人の福祉関係の仕事を手伝っている。
これまで自分の体を過信していた。病気になり健康の大切さに改めて気づいた。

インタビュー03

インタビュー時:64歳(2018年3月)
診断時:59歳
診断名:高脂血症、心筋梗塞、心不全
首都圏在住の男性。大学教員。家族は妻と娘2人だが、妻は単身赴任中である。

2015年4月に出張途中で心筋梗塞を発症し緊急入院。2カ所の冠動脈に経皮的冠動脈形成術(ステント挿入)を受けた。
心機能は普通の人の2/3ほどと言われているので、心臓に負担がかからないよう脈の変化を物差しにして行動している。塩分やアルコールも控えている。
現在はコレステロールを下げる薬、抗血小板薬、利尿薬などを服用しながら、経過をみている。

インタビュー02

インタビュー時:80歳(2018年2月)
診断時:72歳
診断名:高血圧症、心筋梗塞、慢性心不全
首都圏に1人暮らしの女性。

60代半ばに高血圧症を指摘されたが、症状がなくそのままにしていた。
2009年脳梗塞になり、その1年後くらいから息切れが出始めた。
心臓の筋肉に血液を送っている冠動脈が細くなっていたため、血管を広げるステントを入れた。
心臓は1/3しか機能していないと聞いている。
体に水が溜まり、息切れが悪化し5-6回入院経験があるが、節制せず、趣味などで外出を楽しむ日々を送っている。
体重を減らせないのが悩みである。

インタビュー01

インタビュー時:91歳(2018年2月)
診断時:89歳
診断名:高血圧症、心不全

首都圏の高齢者マンションに一人暮らしの女性。夫と死別し子どもはいない。
以前より高血圧症とコレステロール値が高く薬を飲んでいたが、心臓が悪いという自覚はなかった。
2年前に転倒して3カ月入院していた間に循環器内科の診療を受けるようになったが、詳しい理由はわからない。
その後、動悸と息苦しさがあり、入院して薬物療法を受けた。
現在、症状は落ち着いており、できるだけ自分で自分のことをするよう心掛けて生活している。