こんにちは、DIPEx-Japan運営委員瀬戸山です。
11月にオープンになった臨床試験・治験の語りですが、メディアに取り上げられることが多いです。それだけ世の中的に、注目を集めるトピックということでしょうか。
今日は、東京新聞で取り上げられた記事についてのご紹介です。
(紙面では、メインリサーチャーの武藤さんの顔写真つきだったのですが、ここには顔出しはなくて、ちょっと残念)
臨床試験・治験について、本当に理解している人は、実は少ないのかもしれません。しかし、私たちが日常でお世話になる薬剤や医療品は、通常臨床試験・治験を経て、その安全性と有効性を確認されて、使えるものになっています。
その確認作業とは、どのようなものなのか。
そして参加した人、参加しなかった人、参加したかったのに参加できなかった人は、それぞれどのような思いを持っているのか・・・・。
ぜひ、ありのままの語りを感じてみて頂ければと思います。
DIPEx-Japan運営委員 瀬戸山陽子