インタビュー内容テキスト

ただ、もう、わたしの場合も早期なのか中期なのか、もう遅い、ま、晩期というのか、そういう…どの段階なら治るとか、そういうものは全然自分でも分かんなかったし、「進行性の」という言葉を聞いたときに、「え、進行性のがんっていうのは治らないじゃないか」って最初は思ったんですけども、まあ、結局は、ま、多分、転移もしていないだろうと、手術前に、あのー、(病理)検査のときにですね、えー、ま、ほかに転移はないって思われるということを言われたんですけども、やっぱり、人によって違うかしれないけども、ま、転移がなければそこを取ってしまえば、ま、わたしの場合はそこを取って、あと完全に治ったと勝手に思って。
先生から、あのー、手術後に、えー、「抗がん剤使いますか」と言われたときに、「あなたの場合は」――説明、薬に対する説明は聞いたうえで――「使っても使わなくてもいい」って言われたんですね、抗がん剤を。そして、まあ、副作用もありうることですし、で、ほかの、まあ、合唱の友、仲間の先生、お医者さんもいるんで、どうしたほうがいいって相談したら、「できれば飲まないほうがいい」と…いうことを言われたもんですから。あー、抗がん剤はいらないと、で、ま、1年半以上たちますけども、まあ、お金もかかんなくっていいし、毎日、飲む心配もしなくていいし、全く、簡単には普通の体…ですね……。

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