プロフィール

インタビュー34

インタビュー時:65歳(2013年7月)
女性・関東地方在住。在日韓国人二世である。現在子どもの扶養家族になっており社会保険(共済)で便潜血検査を含む健康診断を受けている。育児に専念した15~6年間は夫の社会保険の主婦検診の対象になっていたものの、受ける余裕はなかった。その後、再就職して便潜血検査を受検した際に陽性になり内視鏡検査を受けたが、その時の心身の不快感は忘れられない。以降内視鏡検査は受けていないが、子どもたちが成人して少し余裕が出てきたので人間ドックに入ることも検討している。

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語りの内容(テキストのみ)

―― よく、内視鏡検査はその前が嫌だっていう方もいらっしゃいますね。

はあー。

―― 腸を空にするために前日。

ああ、もうすごく大変でした。

―― ちょっとそのあたりのことも。

あれを1本飲んで2リットルですよね、2リットルを2本飲んだんだっけ。あれ、もう忘れちゃった。あれがすごくつらかったです。あれを飲まなきゃいけないっていうのが、すごく、プレッシャーになっていましたね。だけど、1度も受けたことがないので、もう頑張って受けなきゃ駄目と思って。がんだったら困るでしょって思って受けました。

―― 腸をきれいにするお薬を、大量にね。多分2リットルだったと思うんですけど、それを飲まなくちゃいけないっていうのは、ご存知だったんですか。

いえ、行ってから知らされました。だから行けたんだと思います。全然分かっていなかったんです。「どんなことをするの」とも聞かなかったので、ただ内視鏡の検査があるんだなって。その前に、下剤を飲んで、それで腸をきれいにしてからっていうのを簡単に考えていましたね。あんなに長い時間かけてトイレに行ったりいろいろしたりして待たなきゃいけないとは思ってなかったので。今でもまたやるとなったら、それがすごい嫌ですね。でも、もう年だからやらなきゃなんないかなと思っているんですけど。

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