診断時:43歳
インタビュー時:71歳

1973年に乳がんの診断。乳房切除術、放射線療法。

語りの内容(テキストのみ)

(乳がん患者が)感情面でどんなことを必要としているかについては、ほとんど認識されていなかったのです。物事を共有し、語り合うことの必要性についてはほとんど知られていませんでした。私は、皆としゃべったり、他の患者さんの言葉に耳を傾けることが好きでしたが、当時(28年も昔のことです)、それはとても難しいことでした。でも、私が言っているように、それが当時の状況だったのです。あの頃は、ちょっとした反対もあったようですが、でも、それにもかかわらず、私たちはコベントリーにこのグループを立ち上げたのです。まもなく、それは互いを助け合う自助グループになりました。学生さんたちが、立ち上げのための困難な仕事を全部やってくれ、最初の設立会議も準備してくれました。その後は、私たち患者が自分らの力でこれを継続できることを知ったのです。彼らはみな、もし彼らに誰かそれを共有した人、理解してくれる誰かがいれば、乳がんを患ったトラウマ、それはほとんど乳房切除のことですが、そのようなトラウマからとりわけ感情的に回復するだろうと感じていました。そしてその誰かというのは、感情的に深いつながりを持つ家族ではなく、それ以外の人という意味です

私は: です。

(アンケート結果の扱いについては個人情報の取り扱いについてをご覧ください。)

認定 NPO 法人「健康と病いの語りディペックス・ジャパン」では、一緒に活動をしてくださる方
寄付という形で活動をご支援くださる方を常時大募集しています。

ご支援
ご協力ください

モジュール一覧