診断時:70歳
インタビュー時:71歳

1999年に診断を受け、同年に外照射とホルモン療法

語りの内容

当然ながら誰もが心配しましたし、本人も悲観的になりがちです。でも、私は常に前向きです。自分に出来ることがあるなら、どうやって実行するかを心配するでしょうが、出来ないことはどうにもならないと感じていますからね。それに私たちは、出来ることはやったと思っています。家族は状況を理解しています。私たちはできる限り物事が正しい場所に収まるよう、手順を踏んでいくつもりなのははっきりしています。手を揉み絞り、酒に浸って泣きながら歩き回るようなことは、決してしないつもりです。前にも言ったように、何か出来るなら、どうするかを心配するでしょうが、出来ないのなら、仕方がないでしょう。

私は: です。

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