診断時:70歳
インタビュー時:71歳

1999年に診断を受け、同年に外照射とホルモン療法

語りの内容

私は悟らざるを得ませんでした。CTスキャン上で肋骨に斑点がいくつかみられ、医師はそれが何なのか確信が持てないと言ったのです。彼にはそれが転移なのか、以前の傷跡なのかが判断できませんでした。そのため、彼は私に放射線療法を受けさせることにし、同時にホルモン注射も行うことにしました。
だから、私は現在までに既に18ヵ月にわたってホルモン療法を受けています。そろそろ2年になるはずで、実際、11月の注射が最後の予定です。それで2年間の治療が終了します。PSA濃度の低下は顕著で、1未満の非常に低い値まで下がっています。0.1か0.2かについてお話ししても、あまり意味はないでしょう。正確ではないかもしれませんが、いずれにしても1未満なのですから。
私は月に1回注射するタイプの注射を、試しに1回だけ受けました。私の体に好ましくない副作用が起きないかどうかを確認するためです。それ以後、注射の間隔は3ヵ月に1回です。注射の成分はゾラデックスです。ロウ状の小塊で、お腹の皮下に挿入します。

――どんな感じがするのですか?

とても気持ちが良い注射だとは言えませんね。注射と上手につき合えるかどうかによります。苦にはなりませんが、問題は大きな針です。つまり、直径約2 mmの針のことです。それに、皮下に入っていくのは固形物ですからね。なぜそのようにするかというと、3ヵ月かかってゆっくりと拡散するようにするためです。

――局所麻酔をするのですか?

いいえ。でも、心配なら麻酔をすることもできます。できるし、先生も勧めてくれました。実は、私よりも彼の方が神経質になっていたんです(笑)。私がずうずうしく、彼にやり方を指示したこともありました。最初の注射で、とても大きな青あざが残ったものですから。

――それが皮下にあるのを感じますか?

いえ、いえ、場合にもよりますが。つまり、やり方が適切なら問題ありません。お腹に針が押し込まれていくわけですが、針は鋭いですし、とても簡単に入っていきます。

私は: です。

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