診断時:66歳
インタビュー時:67歳

1999年に診断を受け、監視的待機

語りの内容

たぶん5年前だと、多分そのあたりだと思います。私は別のことで家庭医 GP に行こうとしていたのですが、その時に排尿が以前とはまったく違うことに気がつきました。いくらかポタポタ落ちる感じとか、途中で出なくなって、また後でトイレに行く、といった調子で、症状はきつくないのです。このことをGPに伝えたら直ちに泌尿器科医に紹介されました。5年ほど前でしたね。
専門医が一連の検査と症状関連の検査を始めました。膀胱機能や排尿検査、勿論PSA(前立腺特異抗原)もありました。その時点ではPSA値は6で、ほんの僅か正常値4からより上でした。医師は何らの処置も提案せず、半年後に再診をしてPSA再検査をすることになりました。

私は: です。

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